2024~2025年度
音更ロータリークラブ会長
中西 眞信
国際ロータリーは、従来の単年度ごとの目標設定から、複数年の目標設定(3年間ローリングターゲット /プラン)に切り替え、継続性という指標によってクラブの拡大や地域に根ざしたクラブ文化の醸成を目指す取り組みを始めました。
そして、その初年度となる今年度のRI 会長 A.アーチックは、私たち年度のテーマは 「ロータリーのマジック」と提案、私たちの活動の全てが「ロータリーのマジック」を生み出すという事であり、それぞれの活動で 「ロータリーのマジック」を積み上げ前進させ 1年が終わる時 「ロータリーのマジック」が続いていくようにする準備ができている人が大勢いる、そこを目指そうと語っています。
2500地区小谷ガバナーエレクトは、地区スローガンとして 「ロータリーに 『参画』 しましょう 誰かのために あなたのために 自分の為に 」を掲げて、ロータリアンとして単に参加するのではなく、企画から意思決定のプロセスまで、主体的にロータリーに参画するロータリアンになろうと呼びかけています。
先人は、貴方に両手があるなら 一方の手は誰かの為に と言っています。 手助けは求められてするだけではなく、差し出された手が有ることで背中を押すことができます。
「3イヤー ローリングターゲット/プラン」の初年度として、音更ロータリークラブは 「できることを探そう 見つけたことを実行しよう 私と私達の輪で 」を掲げます。 探して見つけ実行する「ロータリーのマジック」を1つずつ積み上げ、次につなげる年度にしたいと思います。
坂本幹事と共に精一杯力を尽くしますので「ロータリーのマジック」をご理解いただき、今年度理事各委員長、そして事務局若田さんをはじめ会員の皆様にも変わらぬご協力を賜りますようお願いを申し上げ、私の方針説明とさせていただきます。